投資信託のポートフォリオをチェックしよう

ポートフォリオなんて聞きなれない言葉ですが、要はリスク分散のために金融資産を組み合わせておきましょうということです。

*ポートフォリオとは様々なものを一つにまとめて一覧できるようにしたもの

大きなリターンを求めようとすると、リスクが大きい金融商品を選ぶことになりますし、堅く堅く運用しようとするならリスクの小さい金融商品を多くします。

私は、今まで投資とかに縁遠い方に興味を持ってもらいたいなあと思っているので、手堅い金融商品をおすすめしたいと思っていますし、損はさせたくないと思うので、どうしても手堅くなってしまうので、面白みがないかもしれません。

ただ手堅くといっても、預金一辺倒ではないので読んでみてください。

先を見越していろいろ考えて、投資をします。しかし見込みが外れたり、株の大暴落など環境変化で資産価値が大きく下がってしまうと、全部なくなってしまうような金融資産の組み合わせはしないようにしたいものです。

リスクを小さくするためには、価格変動の理由が違う資産を組み合わせるといいですね。

日本株を海外債券の組み合わせなどです。日本の景気が低迷してくると日本株は下がってきます。しかし海外再建はあまり日本の株式の状況に影響を受けないものを選んでおくということです。

資産には、日本株式、日本債券、海外株式(先進国・新興国)、海外債券(先進国・新興国)、不動産関連投資(REIT)などがあります。

これらはそれぞれに変動する要因が違います。価格変動の大きさも違います。組み合わせ方しだいで、リスクの度合いを調整することができます。

一般的に、債券は株式よりもリスクが低いですし、同じ株式でも先進国と新興国とでは先進国の方が安定しています。安定しているということはリスクが低いということです。

しかし、リスクが低いということはそれだけ、収益率(利益)も少ないということです。

初心者の方は手堅くやった方がいいと思うことはお伝えしておきます。

ご自身で自分の理想のポートフォリオを作っていただけたらと思います。

ポートフォリオが出来上がったとして、そのままずっと放置しておくと、バランスが崩れてくるものです。3ヶ月〜6ヶ月に1回ぐらい調整を行いましょう。

具体的にいうと、購入した時より値上がりした資産は比率が大きくなります。値下がりした資産は比率が少なくなっているので、最初の比率に戻す作業を行うのです。

ちょっとわかりづらくなってきましたかね。

理解しづらい場合はこんなことも詳しくなったらしないといけないんだなあくらいでも結構です。最初から全部理解してからでないとなんて思うと、投資のチャンスを逃してしまいますからね。

ご自身でやるのが難しい方には投資信託の中身がポートフォリオになっているものがあります。「バランスファンド」と呼ばれているものです。
これは株式、債券(国内・海外)・REITなどに分けて分散投資をしているファンド(投資信託)です。その中でも「安定型」、「安定成長型」、「成長型」などに分類されていて、自分の希望の方を選択するというものです。

こういう「バランスファンド」を利用するのも手ですよ。