投資は何が得なのかというテーマでお話しさしていただこうと思います。

投資といっても株、投資信託(ファンド)、再建投資などがあります。これ以外にまだまだたくさんの投資先はありますが、ここでは3つに絞ります。

そしてそれぞれおすっすめしたいと思う銘柄を商品名を挙げて紹介して行きます。

最初のカテゴリーは株です。

一つ目は、東証一部の 東京エレクトロン です。
半導体関連の会社です。国内、海外共に高いシェアを誇る半導体製造装置を作っている。
需要が高まる半導体チップの製造機械で事業拡大が見込まれます。

二つ目は東証一部、名証一部の 信越化学工業 です。
こちらも半導体部品、化学素材を取り扱う会社です。

三つ目は東証一部 東京精密 です。
半導体製造装置や精密測定機器の製造を行なっています。 
 

投資信託のカテゴリーに移ります。

リスクが大きくても高いリターンを期待しました。

ファンド名は EXE-i 新興国株式ファンド  運用者 SBIアセットマネジメント
ファンド名は ニッセイ新興国株式インデックスファンド 運用者 ニッセイアセットマネジメント
ファンド名は たわらノーロード新興国株式 運用者 アセットマネジメントOne
ファンド名は iFree新興国株式インデックス 運用者 大和証券投資信託委託

この4つを紹介しました。調べて見てください。

債券投資のカテゴリーです。

大手企業が発行する社債は人気が高いです。各証券会社のメルマガなどに登録しておき、案内が出たら即買うという感じがいいでしょう。

最近あった有名な社債の発行条件を見て見ましょう。(現在は変えません。)

債券名は マネックス債  発行体 マネックスファイナンス株式会社 年利 0,20%
債券名は SBI債      発光体 SBIホールディングス株式会社   年利 0,48%
債券名は ソフトバンク債 発光体 ソフトバンクグループ株式会社  年利 2,03%

こんな感じの社債も気にしてみてはいかがでしょうか。

次に債券投資でお勧めするのは、米国のゼロクーポン債です。
安定していますし、利回りの2,0%以上期待できます。注意しないといけないのは為替のリスクです。いい投資先だと思います。

以上で株、投資信託、債券投資のお勧め銘柄を紹介しました。参考になるといいのですが…

NISAやiDeCOは投資を始める際に、課税されないメリットがあります。

ただiDeCOは年金になりますので、あまり冒険しないほうがいいと思います。

NISAやiDeCOをきっかけに投資に興味を持っていただき、預金だけだったお金の管理の幅が広がってくれるといいなあと思っております。

今回この記事を見て、投資に興味を持っていただけたら幸いです。