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スクリーニングと聞いても、何のことかわかりませんよね。株の銘柄検索機能のことです。金融業界ってなんかわかりづらくしてるのかと思うぐらい、言葉も難しいことが多いですが頑張りましょう。

有望な銘柄を探すには、業績予想やニュース、投資サイト、証券会社が提供するチャートなどを様々分析します。かなりの労力が必要になります。

もっと簡単に選ぶ方法はないのでしょうか?

そこで「スクリーング」という方法を活用しましょう。

この機能は条件を絞っていけば、自動的に銘柄を選別してくれるものです。

効率的にスクリーニングすることによって、お宝株を発掘できるかもしれません。

ではどうやってお宝株を見つけることができるのでしょうか。スクリーンニングの方法や銘柄を決めた後の重要事項をお伝えしていきたいと思います。

上昇しそうな株を探す方法のヒントとしては、次の条件を入れてスクリーニングしてみましょう。
1.小型株
2.割安
3.高収益

この条件以外にも、慣れてくると色々な条件を追加してみましょう。より精度の高いスクリーニングができるようになるでしょう。

今回条件に挙げた3つを確認してもいましょう。

1,小型株:スクリーニングする際、重要になってくるのは「時価総額」の項目です。

時価総額とはすでに発行されている株数と現在の株価を掛け合わせて算出される数字で、その銘柄の重さみたいなものです。

この時価総額が大きいほど、値動きは小さくなります。有名な企業の株は時価総額が高いと思ってください。

ですから、そんなに変動もしないので、短期間の売買で大きく儲かることはないと言っていいでしょう。

比較的大きく上がる株を探すときは時価総額が数十億円ぐらいの小型株を選ばないといけないということになります。

2,割安性:株価が割安かどうかを判断する指標としてPER(利益などのフローから計測)やPBR(資産などのストックから計測)がありますがスクリーニングでも重要になってきます。

現在の利益に比べ株価が割安に放置されている株銘柄であればあるほど株価の伸びしろがあると考えていいです。

PER=株価÷1株利益
PBR=株価÷1株あたりの資産

この数値の小さい方が、割安性は高いということになります。しかし成長性が注目されてきた株式の場合、一次的割安指標は高くなっていることがあります。

企業の業績が伸びれば、一時的に高くなっていたPERが再び低くなり割安感が増すことになります。

3,高収益:収益性は株主からの出資金を使用してどれぐらい効率的に利益を上げられているかを表しています。

ROEと呼ばれる指標が代表格で注目されています。

ROE=純利益÷純資産

純資産の10%以上の利益を出していれば収益性は高いといえます。JPX日経400の開始とともにoROEの数値を向上させようとする企業が増えてきています。

それだけ重要視しないといけない指標ということです。

*JPX日経400:投資者にとって投資魅力の高い会社で構成される株価指数のこと

スクリーニングを提供している証券会社はカブドットコム証券、マネックス証券、SBI証券、楽天証券、松井証券、ライブスター証券、GMOクリック証券、岡三オンライン証券、などがあります。

上から順番に人気があるスクリーニングです。

これらのスクリーンニングサイトで絞り込みを行い、いくつか有望な銘柄を抽出した後もチェックポイントがあります。

一つ目はチャートで再確認

株価の流れは上昇、横ばい、下落の3種があります。そこで下落トレンドのあるものはチョイスしない方が良いでしょう。

二つ目は会社の本業が順調であるかどうかのチェックです。ヤフーファイナンスの個別銘柄ニュースなどで地道に確認するようにしましょう。